蔵王いこいの里

空白報告

先月末から4月一週目にかけての出来事。

基本的にスキーは安比で終わりでしたが、30日と31日のみ、今シーズン最後の御奉公で、旗門審判員のお手伝い(アルバイト)へ行きました。
それでスキーは本当に終わり!!

それ以外では、
敷地内の残雪散らし
散乱した薪の整理
館内清掃や風呂掃除
雪囲い外し
タイヤ交換
スキーWAXがけ
一部寮生部屋移動
畑のゴミと石拾い
白柵塗装
うさぎ小屋のビニール外し    etc・・・・。

季節が完全に切り替わるこの時期は、とにかく細かいですけどやる事が山積みです。本格的に農作業に移行するまでにまだまだやる事タップリっす。

そんな中で、この期間中に2名の寮生が見事バイトを決め、間もなくそのバイト中心の生活サイクルにシフトするもんで、それまで担っていた厨房の当番を別の寮生に引き継いだりもしましたね。1枚目と2枚目の写真がその様子。

あとは実家のある地元で就労を決め、見事卒寮していく寮生を見送っている様子。一昨年の夏に自宅で大暴れし親も手が付けられなくなって、ご両親の壮絶な覚悟と共に里へやってきた彼。ま~初めの数か月は、こんなにも聞き分けのないわがまま言い放題の駄々っ子幼児か怪獣か宇宙人みたいな青年がこの世にいるのかと思うくらい、こちらも心身共に朽ち果て疲労困憊になる程ホント大変でしたけど、格闘に格闘を重ねて何とか年齢相応の人間らしい真っ当な思考と行動を身に付けさせる事が出来ましたよ  

子育てや教育で本当に根底から人を変え成長させるためには、これほどに膨大なエネルギーを注ぐ必要があるんですね~。私ら絶対に長生きできませんよ。

でもそれだけに、激しく変化し成長した寮生が旅立つのは、我々にとってこの上なく満たされる瞬間ですね~  まだまだ時折家族の優しさや甘さに付け込む狡さが顔をのぞかせるのでちょっと心配はあるのですが・・・、コレはもうご家族、ご両親に心を鬼にしてでも頑張ってもらうしかないですね。

親も変わっていく必要がある!!と言うのは、つまりはこういう事なんですよ。ナンボここで良い方向へ変化成長したとしても、親と向き合うと元の甘ったれボーズに逆戻りしてしまうパターン、決して珍しい話ではありません。

当人もある意味計算してやっている事ですからね~。親なら自分の要求を受け入れてくれる筈だと・・・。そんな子供のみっともない要求に対し、これまでと同じように親が右往左往している様では、その子はいつまでたっても自立など出来ないし、その家族はいつまでも本当の幸せなど掴む事は出来ないのですヨ。

泰然自若、ドンと構えて動じない親の覚悟と姿と肝の大きさを見せることが肝要です。特にお父さん方、役割は重要ですよ!!!

コレが親自身に求められる意識改革の代表例です。

さ~て、次の卒寮は誰かなぁ~      

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