蔵王いこいの里

ドカタ作業も一緒にね

7月29日(金)、梅雨も間もなく明けそうな日でした。

30羽ほどのうさちゃんが住んでいる小屋の改修です。



こやつらはモグラやネズミのように地下に通路を掘りまくる習性があります。食物連鎖の底辺にいる草食動物ですから、肉食動物から身を守る為の術なのでしょうね。出産や初期の子育てもだいたいこうした目に付きにくい所が主戦場になります。

で、そんな習性があるもんで、小屋の柵(壁)の下はしっかりとコンクリートブロックの基礎を使用しているにも関わらず、こやつらはその基礎の下に穴を掘り進めて小屋の外への脱走経路を作ってしまうのです。

小屋の外へ抜け出しても、常にその近くの敷地内を自由に跳び回っているだけで、一向に遠くへ離れて野生化しないのは何とも可笑しいと言うか可愛い所ですが、敷地内には野菜の苗や花き類もあるので、それらを食べられてしまうのは非常に困りもの。従って逃げては捕まえ逃げては捕まえと、脱走穴を外から塞ぐ事を繰り返していたのですが、余りにも頻発して埒が明かないもんで、このたび根本的な打開策を講じた訳です。

ブロック基礎の下に更に20センチ少々のコンクリ壁と、そこから50センチほど手前までの土中面にもコンクリを敷いて、断面図で見ればL字型のコンクリ面を作ってしまった訳です。コレならさすがの奴らも穴は掘り進めますまい!少なくともこの壁面側に関しては。

この任務には英国大学生達と、一部の選抜?寮生が作業を担当。
猛暑の中、皆汗だくになりながらも無事に改修が完了。英国大学生は当然こんな作業は初めての経験、しかし作業の進行に関しては何ら問題なく理解し指示通りに正確に動けていました。

理解力ある者は言葉の壁などいとも簡単に越えますね、ホントに。

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