8日です。
ライザスキー場から猿倉スキー場を経て里まで滑り降りて来れる通称「ツアーコース」の下刈り作業です。刈払機と鋸、鉈を駆使して、少量の降雪でも滑走できる状態に整備します。
初めは林道部分の拡幅みたいな感じで・・・。
開けた場所では萱なのかススキなのかわかりませんが、一面に自生しているので結構大変。
唐松の枝も低い位置は危ないので切り落とします。
ある程度の幅を確保しながら刈り進みます。
ナカナカ手強いですよ。
上から降りてくると見えない段差もあり、注意しないと落とし穴状態になります!
注意しても忘れたり気付かずにハマるおバカさんも稀にいますが、今年は大丈夫だったみたい。
日中なのに暗いでしょ。北国の晩秋ですね。
あ~あと作業中、特に危険を伴う機械を使用する作業中にフード被るのは御法度です。
ただでさえアンテナが低くて周囲の状況、つまり危険を察知する能力が低いのに、視覚と聴覚を自ら狭めて限定し更にアンテナの精度を下げるなどアホの極み、自殺行為です。
他人と関わりたくないんだろうけどね。でもいつか大怪我します。
コレも手を変え品を変え何度も言っているんですけどね~、ま~ず何をどう伝えても人の言う事きかないおバカさんは必ず居ます。
良くも悪くも頑固、自己改革意識皆無、こだわりが強すぎ。
指導者や先駆者のアドバイスや指示を受け容れてやってみよう思えるかどうか、ここが成長出来る人かどうかの大きな境目になりますね~。
出来ない子は一度身をもって痛い目に遭わないとわからない種類の人間なんですかねぇ~。
大半の寮生は徐々に変わっていきますよ。
手作業組も頑張りました。
これでスキーシーズン中何度かこのコースを滑って降りてくる事でしょう。
楽しみやね~。
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