蔵王いこいの里

卒寮の儀

理事長のひとり言

7月ですね~、早いですね~、毎日暑いですね~。

ここ数日山形は30℃超えの真夏日はもちろん、35℃さえも超える猛暑日が続いています。もちろんいこいの里はそこまでにはなりませんが、それでも結構身体にきますね~、山形異常です、キツイです。

今年は雨が少なく、というか梅雨に入った形跡がないまま間もなく梅雨明けとか、訳の分からない状態になっています。例年ならうんざりするほど毎日雨雨雨なんですがね。

さて、既に4週間ほど前のお話ですが、昨年10月から約8か月寮生として過ごしたK君が、地元隣県での仕事を決めてめでたく卒寮と相成り、在寮生で見送りしている所です。

里の休日でしたが通院やバイト等で、全員での見送りは叶いませんでしたが、とても良い雰囲気で見送る事が出来ました。

最後にしっかり挨拶もして頭も下げて旅立てる所なんかさすがですね。

再会を期して???

まぁ落ち着いたら近いうちに遊びに来たいとも言ってましたしね。
いずれまた会えるでしょう。

彼の様にわずか8か月の在籍でこの様な良い形で卒寮まで持って来れるのは、現実には非常に珍しいケースです。
元々器質的に大きく偏った特徴も無く(少々偏屈者ではあるが)、能力的にも標準以上のモノは持ち、比較的素直でありあいさつや言葉遣いなどの社会性や礼儀、常識もまず身に付いており、作業やスキーをやらせても理解力も高いので全く問題なくこなしてしまう。幼い自己主張や責任転嫁癖、自己正当化癖も無い。親も決して理不尽な要求をしてくるような面倒な非常識人ではない。ついでに彼は不登校経験もない大卒であり、仕事の経験も実はあったりする。

コレで何故引きこもって来たんだ????というような成年でしたから、まぁこの短期間での卒寮は当然の結果かもしれません。幼少期からの親子関係、特に父親との関わりがほとんどなかった事が少々影響し自身の『甘さ』に繋がったのだろうとは思いますが、その辺も家族との共通理解を踏まえつつ、とにかく彼は満を持して地元で見事仕事を決め、卒寮していきました。

本当は6月の山菜採りや夏の田畑作業、海水浴等々、一通り四季それぞれの作業を経験した方がより確実に将来を力強く歩めるんですけどね、タイミング等もあるので仕方ないっす。

親御さんも我々の言う事にしっかり耳を傾けていましたしね。親子共々、底々素直だったのが一番の要因でしょうかね。

まぁ当然の結果です。

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