蔵王いこいの里

卒寮の儀

昨日、寮生が1名卒寮しました。

都合1年6カ月ほど、初めは毎日のように親へ泣き言電話したり何度も脱走してみたり、仕事も決めるのに数日で逃げ出したりと、まぁ結構色々とやってくれた寮生でしたね~。

それでも寮内では仲間と実に仲良く明るく常にうるさいくらいの笑い声の中心に居る一人でした。
昨夏からはしっかり生活リズムも取り戻し、毎日の生活や里での作業も一通りこなし、以前とは見違えるように逞しく成長できたことは間違いありません。

ここ数カ月は、作業でも率先して動けたり中心的な存在で皆の手本となる所も見えるようになり、本当に良く成長してくれたなと感慨もひとしおです。

見送りでも全員が快く、気持ちよく送り出してあげたいという思いがにじみ出たものに。
れだけ人柄と言いますか、優しさや思いやりがあって、仲間から大事にされていた愛されキャラだったという事なんでしょうね~。



「仕事を継続しながらの卒寮」という理想形ではありませんが、実家に帰宅後の動き方や予定なども大筋親御さんとも合意し、しっかりその方向で即日行動を開始するという事で本人も納得、やる気やモチベーションも抱きつつの卒寮となりました。

最後の本人のあいさつ(要約)
「はじめは脱走したり逃げ出したりスタッフの皆さんには色々とご迷惑をおかけしましたけども、いこいの里では他では絶対にできないような色々な経験をさせてもらい自分の成長に繫げられたと思いますし、自分自身も前とは変わったような気がします。今はここに来て本当に良かったと思っています。戻ってからは約束通りしっかり仕事を続けて、冬には自分で稼いだお金でスキーを滑りに遊びに来たいと思います。本当にありがとうございました。いこいの里、最高でしたっ!!」

本人の眼にうっすら光るものが、あったのかなかったのか・・・。

とにかく指示は理解できるし仕事は丁寧にこなそうという意識も高いし、キミなら絶対に大丈夫。失敗してもへこまず怯まず、自信をもって挑戦し続ければ必ず道は開けますよ、頑張れHくん!!!

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