こちらも先月の保護者会期間中画像。
2日目夕食の様子と、最終日である日曜朝にあった地区の資源回収事業をお手伝いしている様子。
物理的な距離感はけっこう離れていますけど、いこいの里はこうして地域の行事やイベントにも積極的に関わっていますので、きっと皆様が思っている以上に地域の皆様から様々な理解と協力を頂けていると思います。
そうでなかったら30年以上もこんな事業を継続できる訳ないんですよね〜。この人のしがらみ満載の片田舎で。
基本的に、ウチは何一つ隠しだてすることなく全てオープンですから。。。特に地元には、むしろこちらから積極的に情報を開示しているような状態。
そうしないと色々と根も葉もない噂やデマが蔓延る事にもなりかねないのが田舎の難しいところですし、こちらが胸襟を開いて向き合っていると、何かと我々の事を気にかけて手を差しのべてくれるのも田舎の特徴。それが日本の田舎の良いトコロですね。
ま、基本的には「人付き合い」の範疇ですし、所詮信頼関係は「人対人」の中でしか成立し得ません。
常日頃から寮生達に諭している事とあまり変わり無いことです。
隠そうとするから詮索される。同様に、
人付き合いも、逃げようとするから追いかけられ億劫になるものです。
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