8月1日、最近の冷え込みからすると、もはや恋しくすら思える夏真っ盛りの時期でしたね~。
毎年恒例、鶴岡市の三瀬海岸へ、今年は次男(中2)の同級生付きで。
3年に1度くらいは天気にやっつけられるのですが、今年は見事な快晴でした。
コレも現寮生達の日頃の行い??? な訳・・・。
荷物を運んでまずは拠点、テントの設営。
23人の大所帯なので運ぶ荷物も結構な量になります。
テントの他にもテーブル組み立てたり、
砂袋の重りを作ったり、
それをテントの足に結び付けたり、
まぁいくらでもやれることはあります。
特に指示を出さなくとも今年は概ね動けていましたが、こんな楽しい雰囲気や環境であってもやはり中には言われないと全く動かない者や、気を利かしているつもりなんだけどやる事がトンチンカンで結果的に作業進行の妨げになってしまう者もいたり、ま、これがいこいの里の日常だったりする訳で中々大変な事もままあります。
知らないしやった経験もないのに知ったかぶって自滅する事もありますし、自滅だけならまだマシで様々な道具や機材を力ずくで扱い破壊されてしまうケースもあるので、ホントある意味気が抜けないのです。
とにかく拠点が出来たら早速『入水』。
さすがに初めは冷たく感じましたね。
初めに殆んど奥の跳び込み岩へ群がったのですが、それは最後にまとめて・・・。
のんびり優雅な一日です。
中学生達も存分に楽しんでました。
昼飯はもちろんカップラーメン!
浜辺でのカップラは最高です。
ボートが・・・、大丈夫か?
そんなこんなで時は過ぎ、
14時過ぎには撤収作業開始。
写っていない寮生も荷物運びで頑張っている・・・ハズ?
いや、時間超過して遊んでいてこの時点でまだシャワー着替えが済んでいないアンポンタンも何名か居ましたね~。そして着替えや片付けの遅い者に限って最後まで遊んでいる・・・、『自分は行動が遅いから他人より早めに動きだそう』と普通は考えるものですが・・・。それが出来ている寮生も当然います。もちろん事前に時間も決め、あと残り何分だ、もう終わりだ等々も伝えているんですがね・・・、周囲の様子から状況判断する力が未熟、或いは欠落している場合は、実生活の中でも結構色々な場面で致命的失態に繋がってしまうものです。
いこいの里はこうしたレジャーの時でも、少しでも寮生自身の気づき、或いは意識改革に繋がるような働きかけをしているのです。まぁ一度で身に付けば苦労しません。
寮生&ウチの息子達とその友達で
以下跳び込み特集
勢いよく立ち幅跳びの様に前へジャンプ
次男、バンザイクリフ?
跳び込んだ寮生か?
水中から飛び出してきた海坊主か?
彼は都合10回ほど跳び込んだか?
こちらもバンザイクリフ?
結構迷いなく思い切っていけてます。
でもって最後に不肖ワタクシ44歳の前方宙返り跳び込みの連続写真です。
勢いよく跳び出し前かがみで回転力を付けますが・・・、
おい!カメラマン!!!
膝の抱え込み(屈身)が足らずに思いのほか回転の勢いつかず・・・、
頭から落そうと必死に海面へ突っ込もうとするも・・・、
着水直前でこの態勢。
辛うじて手から着水は出来ましたが、頭と足がほぼ同時か?
そしてやや痛々しく腹を海面に打ちつけるように完全着水するとこういうしぶきがあがります。
ヘタクソです、跳び込み選手にはなれませんね・・・。
今年は2回とも同じ失敗。
来年へ向けてトレーニングせねば!
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