蔵王いこいの里

続・冬支度

こちらは11月21日、午後作業。
今度はうさちゃんではなく、人間様の洗濯物干し小屋を囲っているビニールの張り替え。

里で実施している様々な作業は、その仕事そのものの知識やスキルを身に付ける事が主たる目的ではありません。

仕事に類似した作業を経験する中で、体力はもちろん、理解力、率先行動力、正確性、協調性、気働き、先読み、その仕事の目的・意義、達成感などを実体験を経ながら感じ身に付ける事が最大の目的です。

それぞれの仕事に必要な知識やスキルは、職種にもよりますが大抵はその会社に入ってから徐々に身に付ける事で十分間に合うものです。生半可で薄っぺらな知識やスキルで表面的に武装するよりも、こうした集団作業による「社会性」や「仕事」の仕組み、「仕事の覚え方」を知り身に付ける方がよっぽど汎用性があり実社会では役に立ちます。まぁそう簡単に身に付くモノでもありませんが・・・。

つまるところそれは人としての「幅広い経験値」や「素直さ」というキーワードで表現できるのかも知れませんね。

誰もが認める素直な寮生でうまく自立に繋がらなかったケースは・・・、記憶にありませんね。

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