蔵王いこいの里

卒寮お見送り

理事長のひとり言

昨日の事、寮生がまた一人良い形で卒寮!
仕事や私用で外出していた者以外のメンバーで見送りました。

関東某所出身、18歳で入寮し1年10か月ほど在籍、この1年間は里からほぼ毎日山形市内の飲食店に通勤しておりました。

中学校から不登校、そのまま引きこもりご多分に漏れず色々とスッタモンダもあり家庭内が結構大変な時期もあったようですが、こうして仕事を継続しながら街場で一人暮らしが出来るまでに成長してくれました。

里の中でも言う事きかなかったり勝手な行動もあったりと色々ありましたけどね、まぁいこいの里自体それが日常茶飯事みたいな所ですから・・・。基本的には素直にアドバイスを聞き入れる性格ではあったのでこういう結果に繋がったと言えるでしょう。

既に山形市内で自活している先輩?卒寮生も二人ほど引越しの手伝いに。そのうちの一人は赤子を抱っこしながら来てましたよ(笑)。助け合える仲間の存在とは有り難いものですね。

ちなみにここ5年程を見ると、山形上山近辺に在住している県外出身卒寮生は、この彼で約10名程になりました。30年以上の歴史を遡れば、都合20人位にはなるんですかねぇ~???
地方において若者の定住人口増加に貢献するいこいの里、自画自賛です!

そして改めて思いますが、こうして若いうちに親御さんが腹を括って行動してくださると、割とすんなり好結果に繋がるものです。まぁ今年は30代も40代も同じように仕事を継続しながら良い形で卒寮していますし、在寮生でも仕事継続中の20代も30代もいますけどね、でもやっぱり若くて引きこもっている期間の短い方が、所要期間も成功確率も仕上り精度も、基本的には有利に働く可能性が高くなります、一般的な傾向として。
若けりゃ何でも良いという訳でもありませんし、30代、40代だからもう無理・・・という話でもありませんが。

ま、とにかく正真正銘の「自立」した生活がいよいよ始まったKくん。家族や友人、職場の皆様に迷惑かける事のないよう、少しずつ自分の生活スタイルを確立しつつ、将来の夢や希望を手繰り寄せて欲しいものです。

頑張れ、Kくん!

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