蔵王いこいの里

\ 身内だけで悩まず、まず相談を /

卒寮準備

理事長のひとり言

英国大学生 来山

7月10日の事。この日に6名の英国大学生と通訳として1名の日本人大学生の計7名の若者が里に合流しました。この日から一緒に食事もし、作業も手伝いもレクレーションもほぼ一緒にこなす日が始まりました。取り急ぎ夕食の様子と、その後のプチ懇親会。『一...
理事長のひとり言

ひたすら除草

8月13日 再編集6月下旬、最早一月半ほど前になってしまいました、スミマセン。昨夏に続き、7月頭からつい先日まで、英国からの大学生等7名をボランティアとして受け入れていた為、ホントに吐き気を催すほどのクソ忙しい毎日に晒されていました。寮生達...
理事長のひとり言

うさぎ小屋修理

27日の月曜日の様子。いこいの里には、常時30羽程のウサギがいます。決して食用ではなく、愛玩用でもあり、しっかり愛情と責任をもって他者の面倒を見る心を育むためでもあり、何よりもか弱く儚いものを慈しむ心を育てるためですかね〜。我々はコレを「情...
理事長のひとり言

心の名医

6月誕生会の続きです。毎回必ず全員分のケーキを用意します。誕生会やるのは大いに結構な事ですけど、何だかんだでほぼ毎月の様にケーキが出てくる・・・、糖分摂取量的にこの状態はちょっと再考すべきかもしれませんね~。ケーキだけに経費もバカに・・・、...
理事長のひとり言

私も親ですけど・・・

12日の日曜日に実施した誕生会の様子。6月は4人程いたようで、それぞれ年輪を一つ積み増し大人に近づいた?自分自身の決意を述べてもらいました。普段の作業や生活では、何かとアレコレ指摘されたり指導されたり時に叱られたりする事がどうしても多くなっ...
理事長のひとり言

意欲が持てるうちに

6月9日、さくらんぼ果樹園お手伝いの日です。見ての通り、観光果樹園ですから、お客様が来た際に商品を販売する為のスペースにテントを設営している所です。1・自ら積極的に動いて周囲を先導していける寮生2・積極的に動いているが要領が悪くイマイチ動き...
理事長のひとり言

日本人の精神性

フキの皮むき作業の様子。採ってきたフキを軽くボイルして手で皮をむいて塩漬けにするこの一連の作業の皮むきだけは、正直猫の手も借りたいくらい手間のかかるもの。従って当然ながら作業の中で処理していきます。作業時間内に終わらなければ、以前は夕食後に...
理事長のひとり言

満たされた社会の行く末

今月初旬の画像。里の目の前の敷地を整地した際にでた伐採した木や間伐材を頂いている所。(最後の1枚はフキの皮むき作業。)結構な大木も多いので、運べる大きさまで切断しながらの作業。切断は当然チェーンソーという機械。コレ結構危険。使い方間違ったり...
理事長のひとり言

若さあるうちにすべき事

5月30日の続きさくらんぼと言えば山形、山形と言えばさくらんぼ!と全世界で?認識されている超特産名物ですが、この日は収穫前の最後の作業のお手伝いだったみたいです。ハウスのビニールと露地反射シートの撤去ですかね???写真で見るだけですと簡単そ...
理事長のひとり言

人は全て環境次第です

5月30日この日は果樹園へ行きましたが、いつものリンゴ園地ではなく村山市のさくらんぼ園地へ。そのついでに、水稲の苗箱を返却しにも行きました。何事も無駄なく効率よく動く事が大切。だから『ついでに』返却。何かと要領の悪い者が多いのが、こうした自...
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